凍結確認へ行ってきた！ - koperuhappy’s diary

こんにちは(^^)/

夏が本気モードですね。

外でマスクしているといつか本当に倒れるのではないかと心配になり、人が少ないところでは外して歩く今日この頃です。

っていうか口回りの汗やばい(;´Д｀)

さて、採卵で８個とれて上機嫌のわたくし。

受精確認はメールで届くといわれたので、１１時からソワソワしながら待っていました。

そんなにすぐ来ないか～～とお昼ご飯食べていると

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

１２：３０頃を過ぎたころに届きましたYO

ドキドキ

８個採卵した内変性卵が１個あったため７個に対して顕微授精を実施とのこと！

ふむふむ。まあいつものことよ。

今回未成熟卵は無かったのね。

卵を剥いた後に変性卵ってわかるものもあるのか( ´Д`) -Д-)ふむふむ

全て２PNで肝心のグレードは

7cellG2

7cellG3×2

6cellG3×2

8cellG3

でした！

多分過去1良いスピードです。

この時点のグレードは３であれば良いと過去の経験上と様々なブログを見た上で思っています(^_-)-☆

でもね、前回も受精確認はそこそこ良かったんです。

そこから凍結できた胚盤胞が少ない上にグレードにAがつくものがなかった事が問題だと思っています。

だからここで油断してはならない。

胚盤胞にならないかもしれない。凍結０かもしれないという覚悟は日々怠らず、夢見心地な気分であまりいないように自分を戒めていました。

（苦行好きか！！）

しかも電話確認の人は朝一で見た状態を言われるけど、メールの人は培養液交換の時にもう一度みた状態を伝えられるってリプロ公式ブログで見て、それじゃあ分割進んでいて当たり前か～っと、とにかく期待しすぎないようにいました。

受精確認から凍結確認の間、行ったお寺と神社の数は数知れず。

神頼みかよ！と思われそうですが、そうです神だよりです。

でもお賽銭は多くて100円というケチ具合。

すみませんリプロ神に数百万献上しているので、本当すみません。

さてさて、やってまいりました凍結確認。

本当は午後に行きたいのですが、なんと培養士さんとの面談は午後だと16:00以降になってしまうので午前に行ってまいりました。

意外とすぐ呼ばれる。

|´ﾟДﾟ｀)｡o○(ﾄﾞｷﾄﾞｷ)

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紙が裏返っているけど卵が透けて見えてる、よっしゃ凍結できたっぽい！

と内心思いながらファイルを渡す。

培養士さんの自己紹介も終わりいざ説明！！！

紙がめくられ、

『今回6個胚盤胞が凍結できました』と言われる！！！

「えっーーー！6個もですか！」とはしゃいだのもつかの間、グレードを見るとCが多い！！

「でもCが多いですね(´・ω・｀)」←若干テンションは高いままだがしょぼぼん。

そうです。今回5日目胚盤胞４つと6日目胚盤胞が2つもできてくれました。

ううう。ありがとう。すべての人そして私ありがとう。

内訳としてはこうです

5日目胚盤胞

4AB

4BA

4BC×２

6日目胚盤胞

4BC

3CC

今回の胚盤胞到達率は85.7%！！

高い！

しかもいつも3○○が多いのに今回は4！

確かに収縮と拡張を繰り返しているというので、3でも全然良いと思うのですが、以前から私は凍結するときの大きさが4にならず3ばっかりだったので、そんなに3のタイミング重なるのかなと思っていたのです。

今回の結果は何が功を奏したかはわかりません。

IMSI+PICSIについての説明がありましたが、

●IMSIについては、精子の頭部空胞はほとんど存在してなかった。

●PICSIについても、ほぼ成熟した精子が存在していた

その中から粋の良い精子を選んでくれた模様。

精子は問題なかったようなので、もし次採卵する場合はIMSI+PICSIをする必要はありませんか？と聞いたところ、『今回胚盤胞到達率が良かった所を見ると何とも言えません。先生と相談してみてください』とのことでした。

なるほど～～～。

私今回いつもとちょっと違う事をしたんですよね。

①今まで飲んでいたヘム鉄をやめた。

⇒シーちゃ〇先生によるフェリチンアップの記事にとりつかれていた私は、フェリチンを何回か測ったが結果が20以下なので、ずっとDHCのヘム鉄を飲んでいました。

でもどなたかのブログでリプロの先生に鉄材を飲むと卵子に影響すると言われているのを発見！！さびちゃうんだったかな！？ヘモグロビン値が足りていないわけではないので、サプリ飲むのやめました。

②お昼ご飯作るの面倒くさくてずっと鯖缶食べていた。

⇒そのままです。ほぼお昼は鯖缶です。水煮、水煮、味噌煮、味噌煮～という感じでもう飽きを感じています。

③アーモンドミルクを再開

⇒採卵周期じゃなかったからかな？飲むのやめてたので再開しました

④培養液をglobalからスタンダードなものに戻してもらった

⇒前ブログに書いたと思います。

⑤鍼治療に通っていた

⇒なんだかんだで週一で通っている

このくらいかな？

今回はD3のFSHがいつもより低かったのもよかったのかもしれません。

少ないっていっても11はありましたが、、、

さて、お次は診察です。

ここからが長い長い待ち時間。。。

呼ばれた診察室が7と8の間！

またもやM林先生！

ありがたやありがたや(-人-)

先生『今回6個も胚盤胞ができたのですねー！それでグレードは～』

グレードでCを言ってるとき先生のテンションが下がっていたような、、、

先生『凍結胚盤胞が8個できたので、次は移植で良いと思います』

と次の移植へ向けての説明がされて診察終わりっぽかったので、

きいてみました。

私「胚盤胞でBCがつくものは1個移植しない方がよいですか？」

先生『2個移植が良いと思います』

私「BCがつくものしかなくなった場合は、採卵からした方が良いでしょうか？」

先生『いえ移植で大丈夫です。37歳でBCの場合は大丈夫ですよ』

え！まじ！ではBCだからってそんなに悲観しなくて良いのね！

あとDHEA-Sの検査結果が出たのですが、144とのこと。

基準の200を切ってしまっていたので、もし今後採卵をするときはDHEAを1錠飲むことになりそうです。

今週末に生理が来る予定なのですが、来週に婦人科検診を受ける予定なので、移植までは1周期お休みします！

妊活を忘れることなんてできないのですが、それなりに夏を満喫したいと思いまーす

∩(´∀｀∩) ﾜｯｼｮｰｲ∩( ´∀｀ )∩∩(´∀｀∩) ﾜｯｼｮｰｲ∩( ´∀｀ )∩∩(´∀｀∩) ﾜｯｼｮｰｲ∩( ´∀｀ )∩