あっという間に採卵周期そしてリプロで起きた初嫌なこと

リプロ東京

陰性だったからっていつまでも悲しんではいられない！

 

D3でリプロに行ってまいりました。

 

この日は午前から診察で午後は第2回カウンセリングです

まずD3の卵胞数は

右2個　左3個

内膜は3.7mmでした

 

いつもの数よりも1個少ない感じですが、卵胞が見えて良かったです。

 

そして診察は皆大好き女性のK先生（ですよね！？？）

７と８の間の椅子で待たされていて、7番に呼ばれたのですが

K先生が『隣だと思っていたらごめんなさいね～』と言われました(*‘∀‘)

 

そこで松林先生いたんだっけ！？思い出しました。

それは期待して座っている人いそうですね！

 

私はK先生で良かった～～～と思ってました

 

D3血液検査結果は

FSH　11.4

LH　4.7

E2　65.5

P　0.40

でした。

 

FSHいつも12や13なので今回はいつもより少な目で良いなと思いました。

前回移植周期で薬をこねくりまわしても、安定するもんだなぁなんて思ってました。

 

それで、培養液を変更したい事を伝えました。

中々胚盤胞のグレードが良くないことから、一度globalという培養液に変更したのですが、それもあまり意味もなかったので、初心に戻りたいという意図で戻してもらいました。一瞬先生のテンションが下がったような気がしたのですが気のせいでしょうか。

 

あと卵子活性化の事を聞こうと思っていたのに忘れてしまいました(;´･ω･)

次はぜったい聞かなければ。

 

次は処置室で薬を受け取りなので待合室で待っていたんですよ。

ここから初めてリプロにイライラしました。

 

待合室で待てど暮らせど処置室に呼ばれないんですよ。

私より後の診察受けていた人が処置室に呼ばれて帰っていく一方、私は呼ばれずおかしいな～準備に時間かかってるのかなと思いつつ本当に待合は移植待ちの人だけなんじゃないか！？の数になっておかしい！受付に聞きに行ったんです。

ここで診察終わってから1時間だったと思います。

つまり1時間も薬の処方で待っていました。

（私も本に没頭していたので、おかしいと思うまで時間がかかりましたが）

 

15時からカウンセリングなのにもう14時になろうとしています。

本当はお昼ご飯を食べた後銀座でぶらぶらしてからカウンセリング受けようと思っていたのにヽ(｀Д´#)ﾉ 

 

で受付に確認した所、パソコンでかちかち確認して15時のカウンセリングで薬もらう事になってませんか？と言われたわけです。

初耳～～～！！

そんなことは言われていませんし、ファイルにも処置室に〇がついている事を説明した所、ナースセンターに電話をしはじめて、しかも電話するとき私の診察番号と名前はその場所で伝えたのに、会話内容は室内に入るっていう。

何か怪しい～～～。

で戻ってきた後の説明が「今準備しているようなのですが、あと2名と言う事でなるべく早くするように言っておきましたので」だとさ。

 

で、それから待合で10分位待って、処置室に呼ばれて看護師さんの第一声が『お待たせいたしました』の一言だけ。

え！？それだけ？？？

で普通に薬の説明をされて、確認されて、終わろうとしていたので、

私から聞きました

私「結構待ったんですけど、この後のカウンセリングの時にもらう手はずだったのですか？」とそしたら

 

看『システム上で外出扱いにされたままでして、受付から電話をもらった時点でナースセンターの方に処方の連絡が入ったのでそれから用意しました』と説明されて、

要はナースセンターとしての落ち度はありませんよっていう説明をされたわけです。

 

いやいや。部署とかこっちは関係ないから。

遅れてしまった事についての説明と一言のお詫び位言ってくれても良いんじゃない？と思ったわけです。 

 

あと受付ね。

わかっていたのに、何も言わないんだ。本当に残念。

リプロの受付って人気ないのは知っていたけど、いざ自分がこういう目に遭うと納得だわ。

 なんだか一気にリプロ全体が嫌いになってしまいました。

 

で、その後外出申請をしてご飯をかきこみ、またカウンセリングの為にリプロに向かったのです。

 

カウンセラーの方（Aさん）から処置室の案内までかなりお待たせしてしまったようで申し訳ありませんと言っていただきました。

 

もうね。この一言がほしかったわけですよ。

さすがAさん。その一言が無かったら、私リプロ通院続けられなかったかもしれない（メンタル弱め）

 

で今回カウンセリングで聞いたことは卵子改善について、これは栄養相談を受けました。

でとても良いアプリを紹介いただいて『あすけん』っていうアプリなのですが自分の食べたものを登録すると栄養が基準に達しているかどうかを視覚化してくれるんです。

あとアドバイスをくれたり、足りない栄養素についてのレシピ紹介もしてくれるんです。

あとは質の良い睡眠も大事と言う事で、そのアプリも教えてもらいました。スリープマイスターというのですが、iosしか対応していないようで私はアンドロイドなのでインストールできませんでした( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

なので似たようなアプリを入れて試しています。

寝なきゃ寝なきゃと思うと寝られないんですよね。

Aさんと話すと意欲がわいて、プラス思考になれるんですよね。

不思議～～

 

そして最後に、もう一度Aさんより処置室の件のお詫びを言われ第2回カウンセリングは終わりました。

 

嫌な事は忘れて、前向きに頑張るぞー(*'ω'*)